はじめに
「魔法宇宙」は、十数年前「アニメ企画募集」に応募するために考えた「大銀河祭」(だいぎんがさい)という宇宙のお祭りの話の世界観を、アクションなどできるように膨らませたものです。
我々のような自然の生命だけでなく、幻獣類(怪獣、または妖怪変化の類)や機竜類(魂を持ったロボット生命体)などの生命系統が共存する宇宙に、超常の力を秘めた「五師(ごし〜潜宙師、剣術師、幻楽師、駆竜師、光明師)」と呼ばれる者たちが活躍します。
世界観はちょっと複雑で、自分でも問題ありだな〜と思っておりますが、生命三系や五師五門を崩してしまうと、世界そのものがぶっ壊れてしまいます。
考えた私自身は、まあこういうものだと思ってやるしかありませんが、この世界を舞台としたマンガを読んでいただくにあたり、読者に負担をかけず、すんなりと世界に入り込んでいただく方法はないものかと日夜頭をひねっております(-_-;)>
設定集読んでくれなんてありえないことですが(私は)SF小説などについている用語集を読むのが楽しみだった方なので、一応てきとうな用語集と種族の一覧を作ってみました。これに眼を通しただけでも、読めないことはない・・・?
ま、ともかく頑張りますので、よかったら見てチョンマゲ(^_^;)>
我々のような自然の生命だけでなく、幻獣類(怪獣、または妖怪変化の類)や機竜類(魂を持ったロボット生命体)などの生命系統が共存する宇宙に、超常の力を秘めた「五師(ごし〜潜宙師、剣術師、幻楽師、駆竜師、光明師)」と呼ばれる者たちが活躍します。
世界観はちょっと複雑で、自分でも問題ありだな〜と思っておりますが、生命三系や五師五門を崩してしまうと、世界そのものがぶっ壊れてしまいます。
考えた私自身は、まあこういうものだと思ってやるしかありませんが、この世界を舞台としたマンガを読んでいただくにあたり、読者に負担をかけず、すんなりと世界に入り込んでいただく方法はないものかと日夜頭をひねっております(-_-;)>
設定集読んでくれなんてありえないことですが(私は)SF小説などについている用語集を読むのが楽しみだった方なので、一応てきとうな用語集と種族の一覧を作ってみました。これに眼を通しただけでも、読めないことはない・・・?
ま、ともかく頑張りますので、よかったら見てチョンマゲ(^_^;)>
魔法宇宙用語集・種族一覧など
魔法宇宙用語集
簡単な用語集です。
細かい内容に興味がおありでしたら(リンクが張ってありますので)設定集のほうをご覧になってください。
舞台
局部銀河群・・・アンドロメダ、三角座銀河、私たちの天の川銀河をを含む銀河団。

・天の川銀河・・・私たちの銀河系。
・アンドロメダ銀河・・・隣の銀河系。三銀河世界の筆頭。強化生物の世界。
・三角座銀河・・・隣の銀河系。知的植物生命の本場。
三大生命系
魔法宇宙では、生命系列は自然の生命だけでなく、幻獣と機竜(機械生命)という二系列がある。汎銀河文明社会は、この三者の共和により成立している。
・自然類・・・私たちのような自然の生命。知性種(知的生物)たちは、銀河五院のもと、ゆるやかな連合体を形成している。銀河の中間部に住む。
・幻獣類・・・知性種の天敵として宇宙に出現した生命系列。超生命、怪獣や妖怪の類。有力幻獣を頂点に多数の「幻群」があり、これが幻獣類社会を形成している。銀河外縁、球状星団などに住む。他の生命系列と混血することができ、自然類との混血児を「幻生子(げんしょうし)」と呼ぶ。
・機竜類・・・自然類を滅尽しようとした幻獣類に対抗して、超古代の知性種が作り出した「魂」を持つ機械生命体を起源とする。機械竜(きかいりゅう)と呼ばれるが、姿形はさまざまである。巨大な本体のほか「アバター(分身)」を持ち、それが知性種社会への窓口となっている。銀河中心部に住む。
五師五門
さまざまな知的生物で構成される知性種社会が安定的に存続し、なおかつ超常の力を生まれながらに備える幻獣、機竜の二系と共存するために必要不可欠なシステム。
魂を持つ宝石「心臓石」を核とした五種類の「秘器」をもつ「五師」と、彼らがそれぞれに構成する組織を「五門」と呼び、それらは天の川銀河各種族をつなぐ「五院」にそれぞれ対応している。
約一億年前に、アンドロメダから導入された。
・光明師(ライトマスター)・・・宇宙僧。五師のかなめ。真理探究と自己変革、人々と世界に救済をもたらすことが使命。秘器「響盤(きょうばん)」を持つ。銀河五院の「大議院」に対応するが、彼らが主体的に政治に関わることは一切ない。固有神格は「大宇宙神」。
・潜宙師(コスモダイバー)・・・複数ある超光速航法のうち「潜宙跳躍(ダイバーリープ〜テレポートのような技)」を行なう術者。秘器は「潜宙船(ダイバーシップ)」。銀河五院の「宇宙院」に対応。固有神格は「投擲(とうてき)の天使」。
・剣術師(マジックフェンサー)・・・三十六芸と呼ばれる秘術を駆使して戦う宇宙の戦士、銀河のサムライ。秘器「法剣(ほうけん)」を持つ。戦争を「大量破壊兵器による殲滅戦」から「誇り高き術者同士の秘剣の勝負」に変換した。銀河五院の「大法院」に対応。剣門は宇宙警察としての役割も持っている。固有神格は「厳浄神(ごんじょうしん)」。
・幻楽師(ミスティックプレイヤー)・・・幻謡・幻奏・幻舞・幻描の四法をもって、幻獣類を楽しませ、交渉し、よしみを結び、知性種の友とするのが使命。秘器は「幻奏器(げんそうき)」。銀河五院の幻獣院に対応。固有神格は「幻獣神」。
・駆竜師(ドレイクライダー)・・・機械竜の秘められた力を解放する鍵となる師。かつては「接合者」と呼ばれていた。秘器は「顕竜体(けんりゅうたい)」。銀河五院の「機竜院」に対応。固有神格は「機竜神」。
遺伝子系統と系統連合
移住などで住む星が異なっていても、共通の祖先を持つ種族同士を「同一の遺伝子系統」と呼び、それら兄弟種族が結びついた連合体を「系統連合」と呼ぶ。テラン(地球人類)は、アヴァイ系と呼ばれる遺伝子系統に属しており、ウリビヤ、ヴェスピオン、ゼッセイといった兄弟種族がいる。
異星人一覧
魔法宇宙に登場する異星人の一覧表です。クリックすれば詳細ページに飛びます。
(※傘下種族とは、同じ先祖を持つ種族が作る「系統連合」に、遺伝的つながりはなくても参加している種族のことで、おおむね歴史的、政治的、地理的事情によるものです)
天の川銀河
上級主導種族
・天の川銀河上級主導種族(グラスペドロン・宇宙樹)
天の川銀河文明の中枢にあり、超越的な意識を持つものたちです。
・伝説的古種族(ゲメン族・星王族・ヴァーグック)
宇宙史、銀河史に残る種族たちです。
主要系統連合
・ザレンシトウとその傘下種族(ザレンシトウ・ゼンゼノビ系統〜エサイル・ヴァイル・テアー〜マスピ)
ゼンゼノビ系統はザレンシトウに救われたため、彼らを補佐するような役割に(一部ではありますが)特化した種族です。マスピはヴァイルとの縁で、ゼンゼノビ系統連合に参加しています。





メルダイオンと傘下種族(メルダイオン・ツェパイア・ティバイ・トンティバイ)
メルダイオンは、深い宗教的伝統を持つ種族で、ツェパイアとティバイ系は、彼らに保護された種族です。



オユガン系統とその傘下種族(オユガン・ヴァロヴァ)
オユガンは蜘蛛に似た種族ですが、アリやハチのような社会性昆虫に似た社会構造を持ちます。ヴァロヴァは三性を持つ種族です。

ザミニ系統とその傘下種族(ザミニ・ザミニフローカン・イヌルハン)
ザミニは、バランス感覚に優れた他銀河出身の種族。フローカンは彼らの原種。イヌルハンは脳内麻薬の影響で「危険大好き」な種族です。


ファズハカヌイ系統(ファーガン・ゴーダー)
ファズハカヌイは幻獣類との混血種(幻生子)です。


・ザッカス系統とその傘下種族(ガエアン・ストラギ・バハン・キナ・クローケンヴァイド・トンク・アイレン)
天の川銀河でも、非常に強勢な星間国家です。








カルキニー=ドリフォンスとその傘下種族
正体不明の生物カルキニーと、その崇拝者達です。




・ヅァニー系統とその傘下種族(スタギィ・タンタネパーロ・アザングレイコ・ヴァスケイ・ロドッフィ・パルコリ)
猫科系統ヅァニーの子孫達です。筆頭種スタギィは、アザングレイコ、ヴァスケイを滅ぼす機会を(文字通り)虎視眈々と狙っています。






・クエリ系統とその傘下種族(クトゥーマ・クトゥーマゾエ・ゾミオーオー)
両生類を祖先に持つ、天の川銀河きっての商業種族です。



・アヴァイ系統とその傘下種族(ウリビヤ・ヴェスピオン・ゼッセイ・テラン・チャンビ系統・ジィジィ・ロヒュ)
地球人(テラン)の含まれる遺伝子系統です。








・ジャナリィとその傘下種族(ジャナリィ・シジフ)
ドリフォンスとの抗争に破れ、大マゼランから天の川銀河に逃げてきた種族です。


ナロモーンとヤドカリ族(ニュマー・ウユル・カッパー各ナロモーン・ヤドカリ族)
ナロモーンは巻貝のような種族系統で、ヤドカリ族は、彼らの殻を提供された知性種です。

ロギ系統(ロギロット・ロギエル)
剣術傭兵です。

ガーク系統(ガーク・ジオガーク)
鳥類系の種族です。長い間「ガーク大王」と言う正体不明の存在に支配されてきました。

・フイハン母球の諸系統(母の樹・蜘蛛の樹・カクヤ・フォーン・イシャライラ)
小マゼランにある天の川銀河近傍で唯一居住可能な母球界の知的生命です。(母球の本場は三角座銀河です)




アンドロメダの種族
アンドロメダの種族1(アヴィアン868・カンセ317)

三角座銀河の種族1
三角座銀河の種族1(カゼノミノガサ・ヤミヨノマイテ)


幻獣類一覧
幻獣神
幻獣神(ザンスカール・アスファンドラ・ハオカー・ドルネッサ)
幻獣類の最頂点にある神的存在です。全ての幻獣類は、この四系神のうちいずれかを頂点にいただいています。
天の川銀河の大幻獣たち
空行母カーサアイライ
カーサアイライはアスファンドラの天の川銀河における代理人です。

・白天狼ダキア幻群(剣のドーマニを含む)
カーサアイライの腹心のひとり。ドーマニはダキアの息子です。


簡単な用語集です。
細かい内容に興味がおありでしたら(リンクが張ってありますので)設定集のほうをご覧になってください。
舞台
局部銀河群・・・アンドロメダ、三角座銀河、私たちの天の川銀河をを含む銀河団。

・天の川銀河・・・私たちの銀河系。
・アンドロメダ銀河・・・隣の銀河系。三銀河世界の筆頭。強化生物の世界。
・三角座銀河・・・隣の銀河系。知的植物生命の本場。
三大生命系
魔法宇宙では、生命系列は自然の生命だけでなく、幻獣と機竜(機械生命)という二系列がある。汎銀河文明社会は、この三者の共和により成立している。
・自然類・・・私たちのような自然の生命。知性種(知的生物)たちは、銀河五院のもと、ゆるやかな連合体を形成している。銀河の中間部に住む。
・幻獣類・・・知性種の天敵として宇宙に出現した生命系列。超生命、怪獣や妖怪の類。有力幻獣を頂点に多数の「幻群」があり、これが幻獣類社会を形成している。銀河外縁、球状星団などに住む。他の生命系列と混血することができ、自然類との混血児を「幻生子(げんしょうし)」と呼ぶ。
・機竜類・・・自然類を滅尽しようとした幻獣類に対抗して、超古代の知性種が作り出した「魂」を持つ機械生命体を起源とする。機械竜(きかいりゅう)と呼ばれるが、姿形はさまざまである。巨大な本体のほか「アバター(分身)」を持ち、それが知性種社会への窓口となっている。銀河中心部に住む。
五師五門
さまざまな知的生物で構成される知性種社会が安定的に存続し、なおかつ超常の力を生まれながらに備える幻獣、機竜の二系と共存するために必要不可欠なシステム。
魂を持つ宝石「心臓石」を核とした五種類の「秘器」をもつ「五師」と、彼らがそれぞれに構成する組織を「五門」と呼び、それらは天の川銀河各種族をつなぐ「五院」にそれぞれ対応している。
約一億年前に、アンドロメダから導入された。
・光明師(ライトマスター)・・・宇宙僧。五師のかなめ。真理探究と自己変革、人々と世界に救済をもたらすことが使命。秘器「響盤(きょうばん)」を持つ。銀河五院の「大議院」に対応するが、彼らが主体的に政治に関わることは一切ない。固有神格は「大宇宙神」。
・潜宙師(コスモダイバー)・・・複数ある超光速航法のうち「潜宙跳躍(ダイバーリープ〜テレポートのような技)」を行なう術者。秘器は「潜宙船(ダイバーシップ)」。銀河五院の「宇宙院」に対応。固有神格は「投擲(とうてき)の天使」。
・剣術師(マジックフェンサー)・・・三十六芸と呼ばれる秘術を駆使して戦う宇宙の戦士、銀河のサムライ。秘器「法剣(ほうけん)」を持つ。戦争を「大量破壊兵器による殲滅戦」から「誇り高き術者同士の秘剣の勝負」に変換した。銀河五院の「大法院」に対応。剣門は宇宙警察としての役割も持っている。固有神格は「厳浄神(ごんじょうしん)」。
・幻楽師(ミスティックプレイヤー)・・・幻謡・幻奏・幻舞・幻描の四法をもって、幻獣類を楽しませ、交渉し、よしみを結び、知性種の友とするのが使命。秘器は「幻奏器(げんそうき)」。銀河五院の幻獣院に対応。固有神格は「幻獣神」。
・駆竜師(ドレイクライダー)・・・機械竜の秘められた力を解放する鍵となる師。かつては「接合者」と呼ばれていた。秘器は「顕竜体(けんりゅうたい)」。銀河五院の「機竜院」に対応。固有神格は「機竜神」。
遺伝子系統と系統連合
移住などで住む星が異なっていても、共通の祖先を持つ種族同士を「同一の遺伝子系統」と呼び、それら兄弟種族が結びついた連合体を「系統連合」と呼ぶ。テラン(地球人類)は、アヴァイ系と呼ばれる遺伝子系統に属しており、ウリビヤ、ヴェスピオン、ゼッセイといった兄弟種族がいる。
異星人一覧
魔法宇宙に登場する異星人の一覧表です。クリックすれば詳細ページに飛びます。
(※傘下種族とは、同じ先祖を持つ種族が作る「系統連合」に、遺伝的つながりはなくても参加している種族のことで、おおむね歴史的、政治的、地理的事情によるものです)
天の川銀河
上級主導種族
・天の川銀河上級主導種族(グラスペドロン・宇宙樹)
天の川銀河文明の中枢にあり、超越的な意識を持つものたちです。
・伝説的古種族(ゲメン族・星王族・ヴァーグック)
宇宙史、銀河史に残る種族たちです。
主要系統連合
・ザレンシトウとその傘下種族(ザレンシトウ・ゼンゼノビ系統〜エサイル・ヴァイル・テアー〜マスピ)
ゼンゼノビ系統はザレンシトウに救われたため、彼らを補佐するような役割に(一部ではありますが)特化した種族です。マスピはヴァイルとの縁で、ゼンゼノビ系統連合に参加しています。





メルダイオンと傘下種族(メルダイオン・ツェパイア・ティバイ・トンティバイ)
メルダイオンは、深い宗教的伝統を持つ種族で、ツェパイアとティバイ系は、彼らに保護された種族です。



オユガン系統とその傘下種族(オユガン・ヴァロヴァ)
オユガンは蜘蛛に似た種族ですが、アリやハチのような社会性昆虫に似た社会構造を持ちます。ヴァロヴァは三性を持つ種族です。

ザミニ系統とその傘下種族(ザミニ・ザミニフローカン・イヌルハン)
ザミニは、バランス感覚に優れた他銀河出身の種族。フローカンは彼らの原種。イヌルハンは脳内麻薬の影響で「危険大好き」な種族です。


ファズハカヌイ系統(ファーガン・ゴーダー)
ファズハカヌイは幻獣類との混血種(幻生子)です。


・ザッカス系統とその傘下種族(ガエアン・ストラギ・バハン・キナ・クローケンヴァイド・トンク・アイレン)
天の川銀河でも、非常に強勢な星間国家です。








カルキニー=ドリフォンスとその傘下種族
正体不明の生物カルキニーと、その崇拝者達です。




・ヅァニー系統とその傘下種族(スタギィ・タンタネパーロ・アザングレイコ・ヴァスケイ・ロドッフィ・パルコリ)
猫科系統ヅァニーの子孫達です。筆頭種スタギィは、アザングレイコ、ヴァスケイを滅ぼす機会を(文字通り)虎視眈々と狙っています。






・クエリ系統とその傘下種族(クトゥーマ・クトゥーマゾエ・ゾミオーオー)
両生類を祖先に持つ、天の川銀河きっての商業種族です。



・アヴァイ系統とその傘下種族(ウリビヤ・ヴェスピオン・ゼッセイ・テラン・チャンビ系統・ジィジィ・ロヒュ)
地球人(テラン)の含まれる遺伝子系統です。








・ジャナリィとその傘下種族(ジャナリィ・シジフ)
ドリフォンスとの抗争に破れ、大マゼランから天の川銀河に逃げてきた種族です。


ナロモーンとヤドカリ族(ニュマー・ウユル・カッパー各ナロモーン・ヤドカリ族)
ナロモーンは巻貝のような種族系統で、ヤドカリ族は、彼らの殻を提供された知性種です。

ロギ系統(ロギロット・ロギエル)
剣術傭兵です。

ガーク系統(ガーク・ジオガーク)
鳥類系の種族です。長い間「ガーク大王」と言う正体不明の存在に支配されてきました。

・フイハン母球の諸系統(母の樹・蜘蛛の樹・カクヤ・フォーン・イシャライラ)
小マゼランにある天の川銀河近傍で唯一居住可能な母球界の知的生命です。(母球の本場は三角座銀河です)




アンドロメダの種族
アンドロメダの種族1(アヴィアン868・カンセ317)

三角座銀河の種族1
三角座銀河の種族1(カゼノミノガサ・ヤミヨノマイテ)


幻獣類一覧
幻獣神
幻獣神(ザンスカール・アスファンドラ・ハオカー・ドルネッサ)
幻獣類の最頂点にある神的存在です。全ての幻獣類は、この四系神のうちいずれかを頂点にいただいています。
天の川銀河の大幻獣たち
空行母カーサアイライ
カーサアイライはアスファンドラの天の川銀河における代理人です。

・白天狼ダキア幻群(剣のドーマニを含む)
カーサアイライの腹心のひとり。ドーマニはダキアの息子です。


ロギ系統(ロギロット、ロギエル)
ロギ系統
内骨格の生物ですが、目の上の触角が、どこか昆虫を思わせる種族です。
機敏で反応が早く、極めて高いレベルの運動能力を持っています。
ロギロット

ロギロットは剣術傭兵として知られた種族です。
ロギロットは、古くからヴァスケイ(アイレンを遺伝子操作した種族。カルキニー=ドリフォンスとの抗争でジャナリィと共に大マゼランを退去)の戦士族として知られてはいましたが、ヴァスケイの退去後しばらく銀河文明社会の表舞台から消え去っていました。
アイレンのように他種族に積極的にアプローチするようなこともなく、自星でひっそりと暮らしていたものと思われます。
そんな彼らが再び知られるようになったのは、様々な種族、組織の“用心棒”(剣術傭兵)として登場するようになったからです。
これは、他銀河法剣が、天の川銀河に大量に流入して法剣の価格が下落、富裕でない種族も法剣用の心臓石をまとめて購入できるようになったためで、もともと武道に適性のあったロギロットは剣術傭兵として生業を立てることになったようです。
ロギロットの剣術傭兵は大変有能で、対剣術師要員として重宝されています。
宇宙の荒事を一切に担う剣術師の需要は多く、ロギロットは、それだけで銀河通貨を稼いでいるのです。
ロギエル
ロギエルはロギ系全体の原種に当たりますが、ほとんど表に出てくることはありません。
ロギロットが部分的にしている刺青を全身に施しており、見た目、一種異様な迫力があります。
ロギロットは、このロギエルを恐れている節があり、ロギエルの話をすると、あからさまに嫌がります。
他種族には、隠しておきたい何かがあるようです。
内骨格の生物ですが、目の上の触角が、どこか昆虫を思わせる種族です。
機敏で反応が早く、極めて高いレベルの運動能力を持っています。
ロギロット

ロギロットは剣術傭兵として知られた種族です。
ロギロットは、古くからヴァスケイ(アイレンを遺伝子操作した種族。カルキニー=ドリフォンスとの抗争でジャナリィと共に大マゼランを退去)の戦士族として知られてはいましたが、ヴァスケイの退去後しばらく銀河文明社会の表舞台から消え去っていました。
アイレンのように他種族に積極的にアプローチするようなこともなく、自星でひっそりと暮らしていたものと思われます。
そんな彼らが再び知られるようになったのは、様々な種族、組織の“用心棒”(剣術傭兵)として登場するようになったからです。
これは、他銀河法剣が、天の川銀河に大量に流入して法剣の価格が下落、富裕でない種族も法剣用の心臓石をまとめて購入できるようになったためで、もともと武道に適性のあったロギロットは剣術傭兵として生業を立てることになったようです。
ロギロットの剣術傭兵は大変有能で、対剣術師要員として重宝されています。
宇宙の荒事を一切に担う剣術師の需要は多く、ロギロットは、それだけで銀河通貨を稼いでいるのです。
ロギエル
ロギエルはロギ系全体の原種に当たりますが、ほとんど表に出てくることはありません。
ロギロットが部分的にしている刺青を全身に施しており、見た目、一種異様な迫力があります。
ロギロットは、このロギエルを恐れている節があり、ロギエルの話をすると、あからさまに嫌がります。
他種族には、隠しておきたい何かがあるようです。
ザミニ系統とその傘下種族(ザミニ・フローカン・イヌルハン)
ザミニ系統とその傘下種族

ザミニは、爬虫類よりむしろ鳥類に近い種族です。
全般的に小柄で、背丈は大きくても170センチほど。細身ですが強靭な筋肉を持ち、スタミナはともかく、瞬間的な爆発力はガエアンに劣らないといわれています。
背中の翼状の器官は、その開閉による放熱に用いられますが、かつては飛行や、自分を誇示する為にも使用されていたようです。
男女の性差があり(卵性)、男性は肌が黒っぽくまた頭部に角、前腕部にトゲ(かつて格闘用に用いられた〜今は退化して小さくなっている)を持ちますが、女性は明るい色の肌をしており、トゲがありません。
脳は分厚いタテガミに覆われた頸部にあります。
ザミニの出身は天の川銀河本体ではなく、いずこかの球状星団だとされています。母星系の太陽が巨星化プロセスに入った為、本体に種族丸ごと移住してきたようです。
ザミニはその“変化の能力”で知られた種族です。
どのような環境にも“自らを変えることで”適応し、またどのような種族とも“自らを変えることで”深く付き合おうとします。
例えば彼らは若い頃の生殖期と呼ばれる一時期のみ発情し、その後は一切発情せず生殖行動をおこないません。これは人口の過剰を抑える為に、そのように自ら変化したものらしいのです。
他種族との付き合いも同様で、理解できない相手に対しては、ともかく大変なエネルギーをかけて理解しようと努力します。相手を変えようとは一切せず、自分が変わろうとするわけです。それによって平和裏に共存しようとするします。
勿論ただ相手に合わせるということではなく、相手の存在を認め尊重するわけです。自分と同じ宇宙の子であると・・・。
移住民族である彼らが、他種族と安定して共存してきた秘密は、彼らのそんな考え方(姿勢)にあるようです。
ザミニ・フローカン
ザミニ・フローカンはザミニの先祖に当たる種族で、大きな翼を持っています。
ザミニの翼は飛行能力を失い、放熱器として機能するばかりですが、フローカンは(重力と大気の濃度にもよりますが)いまだ飛行能力を保っていますが、その分ザミニより小柄です。
ザミニ社会では「妖精たち」と呼ばれ、大切にされています。
ザミニ系統の傘下種族
イヌルハン
イヌルハンは小柄で、大きな口吻を持った種族です。
イヌルハンの男性は、冒険心に富んでおり、自由貿易商として宇宙に飛び出すものが多いことでも知られています。
何故冒険心に富んでいるかと言うと、危険にさらされることで脳からセロトニンのような快感物質が多量に分泌される傾向があるためで、極端な者〜自家中毒者〜になると、自ら危険を求め、危機に飛び込んでゆくことになります。(この傾向は男性に強く、女性にはほとんど見られません)
その為、社会の主要なポストには女性が就いていて、男性は女性のコントロールを受けています。(そうしないとすぐ死んでしまうから)
マスピ

マスピは地球のゾウに似た知的生物で、円柱のような四本の足に巨大な頭、長大な鼻を持ち、この鼻と尾が作業肢として機能します。
首をほぼ真後ろまで回すことが出来るため、鼻と尾によって、全身をほぼカバーすることが出来ます。
雌雄の両性がありますが、男性には強い放浪癖があるため、社会の中心となっているのは女性です。
大変おおらかな性格で、親しみやすく、他種族との交わりを好み、また男性の放浪癖も手伝って、銀河のどこでもよく見かける種族です。
高重力の星の出身ですので、強靭かつ頑健な肉体を持ち、低重力環境下では圧倒的運動能力を発揮します。

ザミニは、爬虫類よりむしろ鳥類に近い種族です。
全般的に小柄で、背丈は大きくても170センチほど。細身ですが強靭な筋肉を持ち、スタミナはともかく、瞬間的な爆発力はガエアンに劣らないといわれています。
背中の翼状の器官は、その開閉による放熱に用いられますが、かつては飛行や、自分を誇示する為にも使用されていたようです。
男女の性差があり(卵性)、男性は肌が黒っぽくまた頭部に角、前腕部にトゲ(かつて格闘用に用いられた〜今は退化して小さくなっている)を持ちますが、女性は明るい色の肌をしており、トゲがありません。
脳は分厚いタテガミに覆われた頸部にあります。
ザミニの出身は天の川銀河本体ではなく、いずこかの球状星団だとされています。母星系の太陽が巨星化プロセスに入った為、本体に種族丸ごと移住してきたようです。
ザミニはその“変化の能力”で知られた種族です。
どのような環境にも“自らを変えることで”適応し、またどのような種族とも“自らを変えることで”深く付き合おうとします。
例えば彼らは若い頃の生殖期と呼ばれる一時期のみ発情し、その後は一切発情せず生殖行動をおこないません。これは人口の過剰を抑える為に、そのように自ら変化したものらしいのです。
他種族との付き合いも同様で、理解できない相手に対しては、ともかく大変なエネルギーをかけて理解しようと努力します。相手を変えようとは一切せず、自分が変わろうとするわけです。それによって平和裏に共存しようとするします。
勿論ただ相手に合わせるということではなく、相手の存在を認め尊重するわけです。自分と同じ宇宙の子であると・・・。
移住民族である彼らが、他種族と安定して共存してきた秘密は、彼らのそんな考え方(姿勢)にあるようです。
ザミニ・フローカン
ザミニ・フローカンはザミニの先祖に当たる種族で、大きな翼を持っています。
ザミニの翼は飛行能力を失い、放熱器として機能するばかりですが、フローカンは(重力と大気の濃度にもよりますが)いまだ飛行能力を保っていますが、その分ザミニより小柄です。
ザミニ社会では「妖精たち」と呼ばれ、大切にされています。
ザミニ系統の傘下種族
イヌルハン
イヌルハンは小柄で、大きな口吻を持った種族です。
イヌルハンの男性は、冒険心に富んでおり、自由貿易商として宇宙に飛び出すものが多いことでも知られています。
何故冒険心に富んでいるかと言うと、危険にさらされることで脳からセロトニンのような快感物質が多量に分泌される傾向があるためで、極端な者〜自家中毒者〜になると、自ら危険を求め、危機に飛び込んでゆくことになります。(この傾向は男性に強く、女性にはほとんど見られません)
その為、社会の主要なポストには女性が就いていて、男性は女性のコントロールを受けています。(そうしないとすぐ死んでしまうから)
マスピ

マスピは地球のゾウに似た知的生物で、円柱のような四本の足に巨大な頭、長大な鼻を持ち、この鼻と尾が作業肢として機能します。
首をほぼ真後ろまで回すことが出来るため、鼻と尾によって、全身をほぼカバーすることが出来ます。
雌雄の両性がありますが、男性には強い放浪癖があるため、社会の中心となっているのは女性です。
大変おおらかな性格で、親しみやすく、他種族との交わりを好み、また男性の放浪癖も手伝って、銀河のどこでもよく見かける種族です。
高重力の星の出身ですので、強靭かつ頑健な肉体を持ち、低重力環境下では圧倒的運動能力を発揮します。
ナロモーン系統とヤドカリ族
ナロモーン系統は、巻貝のような知的生物で、殻に含まれるグラヴィウム(反重力物質)に通電することで、空中を浮遊、または飛行することができます。(従って系統種全てと「ヤドカリ族」〜後述〜のほとんどが、発電する能力を持っています)
ナロモーンは幻生子(げんしょうし〜幻獣類と自然類の混血種族)であり、ナロモーンの“母”は大幻獣カーサアイライで、内骨格の生物なのに殻を背負い、なおかつ宙を飛べるのは、カーサアイライから受け継いだ幻獣類の特質です。
幻獣類の血が混じっているため、一般的自然類とは大きく異なるところがあります。
ニュマー・ナロモーン
カーサアイライは幻獣神アスファンドラ(自然類の知的生物に親和的な最高位幻獣類)の天の川銀河における代理人の重責にあり、知性種に対する窓口として双方の性質を併せ持つナロモーンが必要でした。
ただ、ひとつ問題がありました。初期ナロモーンがカーサアイライの能力だけでなく、その性格まで受け継いでしまったことです。カーサアイライは、鷹揚でゆったりした癒し系の幻獣ですが、初期ナロモーンもまた、鷹揚ではありますが、黒白をハッキリつけるのが苦手な性格の種族になってしまったのです。
その傾向は、系統筆頭種ニュマー・ナロモーンにもっとも顕著に現れています。
一般的に、ニュマー・ナロモーンは「鈍感で迂闊な種族」と見られており、事実その通りだったりします。
それでもカーサアイライは、「出来の悪い子ほど可愛い」・・・と言うことでしょうか、ニュマー・ナロモーンを知性種社会における窓口として用い続けています。
ニュマーナロモーンは、カーサアイライの領星で幻奏門本部道院のあるコルトーンに住んでいます・
ウユル・ナロモーン
ウユル・ナロモーンは、ニュマー・ナロモーンの一部が、他の星(ウユル星)に移住することで成立した種族で、四肢のうち前二本が作業肢に特化、二脚だけでは安定しないため、尾を地面につけて三本足(?)で歩くようになりました。尾で跳躍もできるようになり、飛行するか、四脚でモタモタ歩き回るだけの先祖に比べ、地上での運動能力は大幅に向上しました。
メカ好きで、自分の殻をいろいろと改造する習慣があります。
ナロモーン系統では、最も知恵があり「話せる」・・・と、されています。
カッパー・ナロモーン
カッパー・ナロモーンは、ウユルから派生し、地上を疾駆するのに適応したナロモーンです。
後方二肢が消失、前方二肢が歩脚兼作業肢となり、貝殻は矮小化して、飛行能力は残すものの「家」としての機能は失いました。尾の力が非常に強く、跳躍のほか、作業時にはこの尾でまっすぐ立ち上がることもできます。
一般的傾向として短気で無鉄砲なところがあり、先祖ニュマーとは正反対の性格をしています。
社会的地位のある人物までベランメエでしゃべりまくり、「粋(いき)」であるか否か・・・を行動の根本原理としています。
系統内では、他の二種が大の苦手とする強権執行や暴力沙汰を主に受け持っており、ナロモーンの剣術師といえば、だいたいこのカッパー族が出てきます。
ヤドカリ族
「ヤドカリ族」は、自身は殻を持たず、ナロモーン系統種の貝殻を譲り受け、それに含まれるグラヴィウムを利用して生活する種族達です。貝殻の提供と引き換えに、主人ナロモーンの下で働いています。
・チジェ・・・ニュマーのヤドカリ族。貝を飛行器官として使うことに完全に適応した種族。子供の頃は水棲で、一定年齢に達すると貝殻に入り、成長すると貝殻を頭上に頂いた成人チジェとなる。
・コカヌー・・・ウユルのヤドカリ族。ウユルは自分の殻を改造してしまうので、死後、殻を提供されても同系他種より劣化が早く、殻使用に完全適応した生物は生まれなかった。体が小さくて柔らかいぐらいで発電能を持たないコカヌーは、殻に発電機を積んで「家と自家用飛行機と車」として使用している。
・スキニット・・・カッパーのヤドカリ族。甲殻類で、鋏に電磁駆動輪を持ち、前屈してその上に殻を乗せて、地面を高速で疾走することができる。甲高い声でキイキイしゃべり、主人カッパーを「兄貴、姐御」と呼び「がってん承知の助!」とか言う。
ナロモーンは幻生子(げんしょうし〜幻獣類と自然類の混血種族)であり、ナロモーンの“母”は大幻獣カーサアイライで、内骨格の生物なのに殻を背負い、なおかつ宙を飛べるのは、カーサアイライから受け継いだ幻獣類の特質です。
幻獣類の血が混じっているため、一般的自然類とは大きく異なるところがあります。
ニュマー・ナロモーン
カーサアイライは幻獣神アスファンドラ(自然類の知的生物に親和的な最高位幻獣類)の天の川銀河における代理人の重責にあり、知性種に対する窓口として双方の性質を併せ持つナロモーンが必要でした。
ただ、ひとつ問題がありました。初期ナロモーンがカーサアイライの能力だけでなく、その性格まで受け継いでしまったことです。カーサアイライは、鷹揚でゆったりした癒し系の幻獣ですが、初期ナロモーンもまた、鷹揚ではありますが、黒白をハッキリつけるのが苦手な性格の種族になってしまったのです。
その傾向は、系統筆頭種ニュマー・ナロモーンにもっとも顕著に現れています。
一般的に、ニュマー・ナロモーンは「鈍感で迂闊な種族」と見られており、事実その通りだったりします。
それでもカーサアイライは、「出来の悪い子ほど可愛い」・・・と言うことでしょうか、ニュマー・ナロモーンを知性種社会における窓口として用い続けています。
ニュマーナロモーンは、カーサアイライの領星で幻奏門本部道院のあるコルトーンに住んでいます・
ウユル・ナロモーン
ウユル・ナロモーンは、ニュマー・ナロモーンの一部が、他の星(ウユル星)に移住することで成立した種族で、四肢のうち前二本が作業肢に特化、二脚だけでは安定しないため、尾を地面につけて三本足(?)で歩くようになりました。尾で跳躍もできるようになり、飛行するか、四脚でモタモタ歩き回るだけの先祖に比べ、地上での運動能力は大幅に向上しました。
メカ好きで、自分の殻をいろいろと改造する習慣があります。
ナロモーン系統では、最も知恵があり「話せる」・・・と、されています。
カッパー・ナロモーン
カッパー・ナロモーンは、ウユルから派生し、地上を疾駆するのに適応したナロモーンです。
後方二肢が消失、前方二肢が歩脚兼作業肢となり、貝殻は矮小化して、飛行能力は残すものの「家」としての機能は失いました。尾の力が非常に強く、跳躍のほか、作業時にはこの尾でまっすぐ立ち上がることもできます。
一般的傾向として短気で無鉄砲なところがあり、先祖ニュマーとは正反対の性格をしています。
社会的地位のある人物までベランメエでしゃべりまくり、「粋(いき)」であるか否か・・・を行動の根本原理としています。
系統内では、他の二種が大の苦手とする強権執行や暴力沙汰を主に受け持っており、ナロモーンの剣術師といえば、だいたいこのカッパー族が出てきます。
ヤドカリ族
「ヤドカリ族」は、自身は殻を持たず、ナロモーン系統種の貝殻を譲り受け、それに含まれるグラヴィウムを利用して生活する種族達です。貝殻の提供と引き換えに、主人ナロモーンの下で働いています。
・チジェ・・・ニュマーのヤドカリ族。貝を飛行器官として使うことに完全に適応した種族。子供の頃は水棲で、一定年齢に達すると貝殻に入り、成長すると貝殻を頭上に頂いた成人チジェとなる。
・コカヌー・・・ウユルのヤドカリ族。ウユルは自分の殻を改造してしまうので、死後、殻を提供されても同系他種より劣化が早く、殻使用に完全適応した生物は生まれなかった。体が小さくて柔らかいぐらいで発電能を持たないコカヌーは、殻に発電機を積んで「家と自家用飛行機と車」として使用している。
・スキニット・・・カッパーのヤドカリ族。甲殻類で、鋏に電磁駆動輪を持ち、前屈してその上に殻を乗せて、地面を高速で疾走することができる。甲高い声でキイキイしゃべり、主人カッパーを「兄貴、姐御」と呼び「がってん承知の助!」とか言う。
ザレンシトウとその傘下種族
ザレンシトウ

ザレンシトウは銀河においてきわめて重要な役割を担う種族です。
銀河に剣術師の力を知らしめたのは、ザレンシトウの剣聖バフイーであり、現在も剣術師の技と伝統、その格式と宗門は彼らが中心となって守っているからです。
ザレンシトウは、汗腺を持たず、放熱は頭部の四枚の“肉角(にくかく)”の開閉によっておこないます。
肉角の下は耳とごく短い触手があり、触手の先には光を感じる器官があります。これは目蓋が縦に開く為(上下に視界が広い・・・飛行する捕食動物による上空からの攻撃に対処するための適応)左右の視野の狭さを補うため発達したものです。鼻孔はなく、呼吸は頭の付け根にあるチューブ状の呼吸器でおこない、臭いは額の中心にある臭覚器で感じます。
その身体は柔軟かつ強靭で、鋼線をより合わせたような肉体は、彼らが武芸によって立つ種族であることを示しています。
彼らはもともと剣を神聖視する伝統を持った種族でした。
一対一の戦いを、名誉ある、神聖なものと考え、それに用いられる刀剣を、やはり同じように神聖視したのです。
星王の時代、彼らは大量破壊兵器を駆使する星王達を嫌悪し、その命に従わなかったため滅ぼされそうになります。大量破壊兵器による大殺戮は、生命とその生命を生み出した宇宙=神への反逆であり、絶対に容認できないものだったからです。
またもうひとつ理由がありました。
先祖が神霊と交わした約束があったのです。
神聖な剣の伝承を〜その心を守り通すという・・・。
神霊は、それを守り通すことにより世界にしんじつ神聖で名誉ある戦士が誕生すると予言していました。
だから彼らは星王達に従うことは出来ませんでした。神霊との約束を、どのような形でも破ることは出来なかったからです。
他種族により救済されたとき、ザレンシトウはほとんど滅びかけていました。
こうして降りかかった試練をくぐり抜け、彼らは自ら信念と信仰を強めていきました。
そしてザレンシトウと法剣が銀河の表舞台に出るきっかけとなった「ヴァーグック侵攻(星王族が五師五門のシステムを破壊するため超生物ヴァーグックを送り込んできた事件)」が起こったのです。
ヴァーグックを打ち負かした剣聖バフイーは、故郷ディオコーンヴァイレルに法剣の技と心、信仰の道を伝授する道場を建てました。
各種族の代表が呼び集められ、バフイーの直接指導の下、百人の直弟子が誕生し、バフイーの技と心を銀河に伝承してゆきました。
バフイーは後に、「顕正救世導(ぐぜどう〜救世主の意)」として信仰の対象になってゆきます。
こうして予言は成就し、約束は果たされたのです。
ザレンシトウの傘下種族
ゼンゼノビ系統
ゼンゼノビ系統は、狼のような四足歩行の肉食獣を先祖に持つ知的生物です。
しなやかな長身の種族で、優れた運動能力を持ち、スラリと延びた歩行肢は、草原を軽快に疾駆したり、獲物に音もなく忍び寄るのに適しています。
母星の生態系の頂点に立ったゼンゼノビ(“王者”の意)は、人口の増加と技術文明の発達に伴い宇宙に進出、有力種族とのコンタクトを経て、その傘下で大いに繁栄しますが、主人である有力種族が星王族の軍門にくだり、ゼンゼノビもまたその支配下に置かれ、その兵として働かざるを得なくなります。
ゼンゼノビは、ザレンシトウという種族の討伐を命じられます。ザレンシトウは、神聖な剣の伝承を持ち、一対一の戦いを聖なるものと観じ、大量破壊兵器を使用する当時の戦争のあり方を否定していました。そのようなザレンシトウに、ゼンゼノビは、星王族に与えられた虐殺兵器の引き金を引かなければなりませんでした。この大殺戮によって、ザレンシトウの人口は滅亡寸前まで激減したのです。
その後、星王族の敗退と共に主人族は報復を恐れ天の川銀河から逃亡、超光速機関の事故で現実空間から永久に姿を消してしまいます。ゼンゼノビもザレンシトウの復讐を覚悟しますが、ザレンシトウはゼンゼノビを許し、彼らの行為を「仕方のなかったこと」として一切責めなかったのです。
エサイル

エサイルはゼンゼノビ直系の子孫です。
文化的には洗練されていますが、ゼンゼノビの特徴であるしなやかな体つきはそのまま受け継いでいます。
滅ぼしかけたザレンシトウに、一切の罪を問われることなく許されるという衝撃的な体験をしたゼンゼノビは、否応なく自らの弱さと愚かしさ、悪の問題に直面し、ひとつの答えを得ることになります。それは自らの「世界に対する責務の発見」でした。
彼らが許されたのはその為で、ゼンゼノビは種族名を、彼らの言葉で“新生”を表すエサイルに改め、種族の利益のみを追求するのをやめ、天性の有能さをもって得たものを「世界に還元する」道を歩み始めます。
また、剣術師マスターとなったザレンシトウに学び、他種族への「法剣」の操作法の指導や技芸の伝授をおこないました。
その後エサイルは、ザレンシトウの補佐役と認知されるようになります。
ヴァイル

ヴァイルは、エサイルより、より原種のゼンゼノビに近く、大柄でたくましい種族です。
寒冷で荒々しい自然の影響で、その被毛は長く、エサイルより皮膚の露出は少なくなっています。
耳が中途で切れているのは、成人すると“断耳”する習慣があるためです。
ゼンゼノビは宇宙進出のごく初期(まだ銀河文明とコンタクトしていない頃)に、近傍星系に何隻かの移民船を送り出しました。
ほとんどは失敗に終わりましたが、唯一成功したのが惑星ヴァイルへの殖民でした。
事前探査の不手際から、移住可能とされた惑星ヴァイル(ふるさとの意)は、ゼンゼノビ系統には適応不能なほど酸素濃度が高く、彼らが暮らせるのは気候の厳しい高地や山岳地帯などのみで、更に、高濃度の酸素環境に適応した圧倒的な運動能力を持つ捕食動物の執拗な攻撃にさらされることになります。捕食動物達は複数の種類が連携して襲撃を繰り返し、個々はともかく、集団になると知的生物のように振舞いました。
危機的状況に追い込まれて行く移民達の中で、 ある子供が土着生物の一種を手なずけることに成功します。それは子供達の遊びの一環として行なわれましたが、そこから状況は劇的に変化してゆきます。
突然捕食動物達の襲撃がやみ、新たに現れた発光生物に導かれ、彼らが拠点にしていた高地地方に程近い山で、知的植物生命タシハに出会うのです。タシハはヴァイルの生命系全体に責任を負うヴァイルの真の王で、外世界からの侵入者である移民たちをヴァイルに害をなすものと認識し、その排除のために攻撃を行っていたわけです。
しかし子供達との交流から、緊急には害をもたらすものではないと判断し、移民たちが生態系の一部として生きてゆくならば受け入れてもよいと告げます。移民たちにも否やはありません。
こうして高地地方で、環境との調和を常に意識しなが移民たちはヴァイル族となっていったのです。
ヴァイルは、環境と生態系の一部として生きるうちに、タシハの子である土着生物達の一部と共生関係を持つようになります。これら準知性種族は、常にヴァイルと行動を共にし、ヴァイルの象徴となりました。
その後同じ先祖を持つエサイルに発見され、銀河文明社会の一員となりましたが、環境と調和する文明の専門家として銀河各所で働いています。
テアー

系統一小柄な種族です。
人工環境に適応している為、身体は矮小化し、被毛はタテガミ以外失われています。
テアー(迷子の意)は星王敗退の混乱期に、主人族と共に逃走したゼンゼノビの子孫です。
彼らは主人族と特に強く結びついていたため、その逃亡に従いますが、超光速機関の事故で船団は消えうせてしまい、ゼンゼノビ船のみが銀河間の深宇宙にとり残されてしまいます。彼らは流浪の末、古代種族の残した巨大な人口天体に辿り着きます。それは古代種族が深宇宙の探査基地として使用していたものでした。天体は、その表面を覆う太陽電池パネルによって、太陽光をほぼ100パーセント電力に変えるシステムを持っていましたが、破棄されて久しく、自転も止まっていました。
ゼンゼノビは筆舌に尽くせない苦労の末天体の発電システムを復旧し、自転を回復させます。そしてその人工の星に住み着くことになります。
時は経ち、彼らの姿は変わり、先祖と故郷の記憶も薄れてゆきました。
そんな頃、他銀河に移動中の宇宙船が、たまたま人口天体の近くで現実空間に復帰、そのエネルギーを感知して補給に立ち寄ったことから、居住種族がゼンゼノビの新たな子孫であることがわかり、彼らもまた銀河文明に組み込まれることになります。
宇宙に適応したテアーは、宇宙のジャンク屋として働いています。。
一族郎党が宇宙船に乗り込み、古船の買い付けと販売を行なっているのです。
数万隻のテアー船があり、10年に一度母星である人口天体のそばで「大集会」を行い、そこは若者達の出会いの場ともなっています。
また、宇宙の諸事情にも通じていて、情報の売買も行なっています。
そして、どちらかといえば、機械の扱いや宇宙空間での生活が苦手な兄弟たちをサポートする宇宙のエキスパートとして活躍しています。
マスピ

マスピは地球のゾウに似た知的生物で、円柱のような四本の足に巨大な頭、長大な鼻を持ち、この鼻と尾が作業肢として機能します。
首をほぼ真後ろまで回すことが出来るため、鼻と尾によって、全身をほぼカバーすることが出来ます。
雌雄の両性がありますが、男性には強い放浪癖があるため、社会の中心となっているのは女性です。
大変おおらかな性格で、親しみやすく、他種族との交わりを好み、また男性の放浪癖も手伝って、銀河のどこでもよく見かける種族です。
高重力の星の出身ですので、強靭かつ頑健な肉体を持ち、低重力環境下では圧倒的運動能力を発揮します。

ザレンシトウは銀河においてきわめて重要な役割を担う種族です。
銀河に剣術師の力を知らしめたのは、ザレンシトウの剣聖バフイーであり、現在も剣術師の技と伝統、その格式と宗門は彼らが中心となって守っているからです。
ザレンシトウは、汗腺を持たず、放熱は頭部の四枚の“肉角(にくかく)”の開閉によっておこないます。
肉角の下は耳とごく短い触手があり、触手の先には光を感じる器官があります。これは目蓋が縦に開く為(上下に視界が広い・・・飛行する捕食動物による上空からの攻撃に対処するための適応)左右の視野の狭さを補うため発達したものです。鼻孔はなく、呼吸は頭の付け根にあるチューブ状の呼吸器でおこない、臭いは額の中心にある臭覚器で感じます。
その身体は柔軟かつ強靭で、鋼線をより合わせたような肉体は、彼らが武芸によって立つ種族であることを示しています。
彼らはもともと剣を神聖視する伝統を持った種族でした。
一対一の戦いを、名誉ある、神聖なものと考え、それに用いられる刀剣を、やはり同じように神聖視したのです。
星王の時代、彼らは大量破壊兵器を駆使する星王達を嫌悪し、その命に従わなかったため滅ぼされそうになります。大量破壊兵器による大殺戮は、生命とその生命を生み出した宇宙=神への反逆であり、絶対に容認できないものだったからです。
またもうひとつ理由がありました。
先祖が神霊と交わした約束があったのです。
神聖な剣の伝承を〜その心を守り通すという・・・。
神霊は、それを守り通すことにより世界にしんじつ神聖で名誉ある戦士が誕生すると予言していました。
だから彼らは星王達に従うことは出来ませんでした。神霊との約束を、どのような形でも破ることは出来なかったからです。
他種族により救済されたとき、ザレンシトウはほとんど滅びかけていました。
こうして降りかかった試練をくぐり抜け、彼らは自ら信念と信仰を強めていきました。
そしてザレンシトウと法剣が銀河の表舞台に出るきっかけとなった「ヴァーグック侵攻(星王族が五師五門のシステムを破壊するため超生物ヴァーグックを送り込んできた事件)」が起こったのです。
ヴァーグックを打ち負かした剣聖バフイーは、故郷ディオコーンヴァイレルに法剣の技と心、信仰の道を伝授する道場を建てました。
各種族の代表が呼び集められ、バフイーの直接指導の下、百人の直弟子が誕生し、バフイーの技と心を銀河に伝承してゆきました。
バフイーは後に、「顕正救世導(ぐぜどう〜救世主の意)」として信仰の対象になってゆきます。
こうして予言は成就し、約束は果たされたのです。
ザレンシトウの傘下種族
ゼンゼノビ系統
ゼンゼノビ系統は、狼のような四足歩行の肉食獣を先祖に持つ知的生物です。
しなやかな長身の種族で、優れた運動能力を持ち、スラリと延びた歩行肢は、草原を軽快に疾駆したり、獲物に音もなく忍び寄るのに適しています。
母星の生態系の頂点に立ったゼンゼノビ(“王者”の意)は、人口の増加と技術文明の発達に伴い宇宙に進出、有力種族とのコンタクトを経て、その傘下で大いに繁栄しますが、主人である有力種族が星王族の軍門にくだり、ゼンゼノビもまたその支配下に置かれ、その兵として働かざるを得なくなります。
ゼンゼノビは、ザレンシトウという種族の討伐を命じられます。ザレンシトウは、神聖な剣の伝承を持ち、一対一の戦いを聖なるものと観じ、大量破壊兵器を使用する当時の戦争のあり方を否定していました。そのようなザレンシトウに、ゼンゼノビは、星王族に与えられた虐殺兵器の引き金を引かなければなりませんでした。この大殺戮によって、ザレンシトウの人口は滅亡寸前まで激減したのです。
その後、星王族の敗退と共に主人族は報復を恐れ天の川銀河から逃亡、超光速機関の事故で現実空間から永久に姿を消してしまいます。ゼンゼノビもザレンシトウの復讐を覚悟しますが、ザレンシトウはゼンゼノビを許し、彼らの行為を「仕方のなかったこと」として一切責めなかったのです。
エサイル

エサイルはゼンゼノビ直系の子孫です。
文化的には洗練されていますが、ゼンゼノビの特徴であるしなやかな体つきはそのまま受け継いでいます。
滅ぼしかけたザレンシトウに、一切の罪を問われることなく許されるという衝撃的な体験をしたゼンゼノビは、否応なく自らの弱さと愚かしさ、悪の問題に直面し、ひとつの答えを得ることになります。それは自らの「世界に対する責務の発見」でした。
彼らが許されたのはその為で、ゼンゼノビは種族名を、彼らの言葉で“新生”を表すエサイルに改め、種族の利益のみを追求するのをやめ、天性の有能さをもって得たものを「世界に還元する」道を歩み始めます。
また、剣術師マスターとなったザレンシトウに学び、他種族への「法剣」の操作法の指導や技芸の伝授をおこないました。
その後エサイルは、ザレンシトウの補佐役と認知されるようになります。
ヴァイル

ヴァイルは、エサイルより、より原種のゼンゼノビに近く、大柄でたくましい種族です。
寒冷で荒々しい自然の影響で、その被毛は長く、エサイルより皮膚の露出は少なくなっています。
耳が中途で切れているのは、成人すると“断耳”する習慣があるためです。
ゼンゼノビは宇宙進出のごく初期(まだ銀河文明とコンタクトしていない頃)に、近傍星系に何隻かの移民船を送り出しました。
ほとんどは失敗に終わりましたが、唯一成功したのが惑星ヴァイルへの殖民でした。
事前探査の不手際から、移住可能とされた惑星ヴァイル(ふるさとの意)は、ゼンゼノビ系統には適応不能なほど酸素濃度が高く、彼らが暮らせるのは気候の厳しい高地や山岳地帯などのみで、更に、高濃度の酸素環境に適応した圧倒的な運動能力を持つ捕食動物の執拗な攻撃にさらされることになります。捕食動物達は複数の種類が連携して襲撃を繰り返し、個々はともかく、集団になると知的生物のように振舞いました。
危機的状況に追い込まれて行く移民達の中で、 ある子供が土着生物の一種を手なずけることに成功します。それは子供達の遊びの一環として行なわれましたが、そこから状況は劇的に変化してゆきます。
突然捕食動物達の襲撃がやみ、新たに現れた発光生物に導かれ、彼らが拠点にしていた高地地方に程近い山で、知的植物生命タシハに出会うのです。タシハはヴァイルの生命系全体に責任を負うヴァイルの真の王で、外世界からの侵入者である移民たちをヴァイルに害をなすものと認識し、その排除のために攻撃を行っていたわけです。
しかし子供達との交流から、緊急には害をもたらすものではないと判断し、移民たちが生態系の一部として生きてゆくならば受け入れてもよいと告げます。移民たちにも否やはありません。
こうして高地地方で、環境との調和を常に意識しなが移民たちはヴァイル族となっていったのです。
ヴァイルは、環境と生態系の一部として生きるうちに、タシハの子である土着生物達の一部と共生関係を持つようになります。これら準知性種族は、常にヴァイルと行動を共にし、ヴァイルの象徴となりました。
その後同じ先祖を持つエサイルに発見され、銀河文明社会の一員となりましたが、環境と調和する文明の専門家として銀河各所で働いています。
テアー

系統一小柄な種族です。
人工環境に適応している為、身体は矮小化し、被毛はタテガミ以外失われています。
テアー(迷子の意)は星王敗退の混乱期に、主人族と共に逃走したゼンゼノビの子孫です。
彼らは主人族と特に強く結びついていたため、その逃亡に従いますが、超光速機関の事故で船団は消えうせてしまい、ゼンゼノビ船のみが銀河間の深宇宙にとり残されてしまいます。彼らは流浪の末、古代種族の残した巨大な人口天体に辿り着きます。それは古代種族が深宇宙の探査基地として使用していたものでした。天体は、その表面を覆う太陽電池パネルによって、太陽光をほぼ100パーセント電力に変えるシステムを持っていましたが、破棄されて久しく、自転も止まっていました。
ゼンゼノビは筆舌に尽くせない苦労の末天体の発電システムを復旧し、自転を回復させます。そしてその人工の星に住み着くことになります。
時は経ち、彼らの姿は変わり、先祖と故郷の記憶も薄れてゆきました。
そんな頃、他銀河に移動中の宇宙船が、たまたま人口天体の近くで現実空間に復帰、そのエネルギーを感知して補給に立ち寄ったことから、居住種族がゼンゼノビの新たな子孫であることがわかり、彼らもまた銀河文明に組み込まれることになります。
宇宙に適応したテアーは、宇宙のジャンク屋として働いています。。
一族郎党が宇宙船に乗り込み、古船の買い付けと販売を行なっているのです。
数万隻のテアー船があり、10年に一度母星である人口天体のそばで「大集会」を行い、そこは若者達の出会いの場ともなっています。
また、宇宙の諸事情にも通じていて、情報の売買も行なっています。
そして、どちらかといえば、機械の扱いや宇宙空間での生活が苦手な兄弟たちをサポートする宇宙のエキスパートとして活躍しています。
マスピ

マスピは地球のゾウに似た知的生物で、円柱のような四本の足に巨大な頭、長大な鼻を持ち、この鼻と尾が作業肢として機能します。
首をほぼ真後ろまで回すことが出来るため、鼻と尾によって、全身をほぼカバーすることが出来ます。
雌雄の両性がありますが、男性には強い放浪癖があるため、社会の中心となっているのは女性です。
大変おおらかな性格で、親しみやすく、他種族との交わりを好み、また男性の放浪癖も手伝って、銀河のどこでもよく見かける種族です。
高重力の星の出身ですので、強靭かつ頑健な肉体を持ち、低重力環境下では圧倒的運動能力を発揮します。





